仏教の学びを暮らしに活かす季刊紙『曹洞禅グラフ』。162号では、お彼岸に家庭でつくれる精進料理を習いに、また鎌倉・不識庵の藤井まり先生のところへ行って参りました。
本誌は曹洞宗のお寺、または出版元ウェブサイトからPDFがダウンロード可。

撮影は暑さがきびしい鎌倉でしたが、まり先生に会えれば元気100倍。坂道も階段も、噴き出す汗も、蚊の多ささえなんのその。その証拠がこの笑顔です。

お彼岸の精進料理も、簡単なお品を揃えていただいたので、ぜひぜひご覧ください。
投稿者プロフィール
- 柳澤 円(やなぎさわまどか)▷ライター/ 編集/ 翻訳マネジメント。主な執筆分野は食・農・環境問題・暮らし▷10代後半から留学を含む海外生活を続け23歳で帰国。英会話スクールの運営に携わったのち都内のコンサル企業に転職。ナショナルクライアントを担当する充実の日々も2011年3月東日本大震災で価値観が一変し、より自然に近い暮らしへと段階的にシフトする。現在は夫・史樹と共に、横浜から神奈川県内の中山間地へ移り、取材や執筆、編集の傍ら、自家菜園を中心とした自然食と手仕事に勤しむ日々。愛猫の名前はきび。
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