ずっとお話をお聞きしたかった気候変動の専門家・江守正多さんに、COP28の成果や具体的な気温上昇対策についておうかがいした記事が公開になりました。媒体は三井物産による脱炭素ソリューションメディア「Green & Circular」です。

公平を実現する、日本企業の進化に期待したい。江守正多さんに聞く、COP28の争点と、私たちにできること

ティッピングポイントと呼ばれる限界値の直前まできている、とのこと。今を生きる私たちがどうしたらいいか。具体的な実践が求められているときです。

これからもより一層、どこに遠慮や忖度することもなく、できることを進めて生きようと思う機会になりました。

投稿者プロフィール

柳澤円
柳澤 円(やなぎさわまどか)
ライター/コピーライティング/翻訳マネジメント
社会課題と暮らしのつながりを取材し、複数媒体にて執筆。主な関心領域は食・農・環境・ジェンダー・デモクラシー・映画。企業の制作物なども実績多数。
10代からの留学を含む海外生活後、都内のコンサルタント企業でナショナルクライアントの発信を担当。多忙ながら充実の日々は2011年3月に東日本大震災を経験したことで一変、兼ねてより願っていた自然に近い暮らしへと段階的にシフトする。神奈川県内の中山間地へ移り、フリーランスライターを経て2019年、夫・史樹と共に株式会社TwoDoors設立、代表就任。取材執筆のかたわらで自家菜園と季節の手仕事など、環境負荷の少ない暮らしを実践する。書き手として、心の機微に気づく感性でい続けることを願い、愛猫の名はきび。

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