次世代へ学びや気づきの機会を提供するセイコーの取り組みとして、社員さんたちが自ら子どもたちの元へ行き、時計の歴史や、時間の大切さを伝える活動、その名も「わくわく時計教室」を取材した記事が公開となりました。

(お子さんたちの積極的な挙手になぜか感動を覚えました)


スポーツの競技場で使われている時計が登場したり、各班に社員さんがフォローしてくれたり、いつもながら「わたしも子どもの時こういうの受けたかったな〜」と思わずにはいられない充実の内容。

デジタルネイティブ世代が、針が動く時計に目をきらきらと輝かせる様子はとても心を打ちました。良かったら是非ご覧ください。
 

投稿者プロフィール

柳澤円
柳澤 円(やなぎさわまどか)
ライター/コピーライティング/翻訳マネジメント
社会課題と暮らしのつながりを取材し、複数媒体にて執筆。主な関心領域は食・農・環境・ジェンダー・デモクラシー・映画。企業の制作物なども実績多数。
10代からの留学を含む海外生活後、都内のコンサルタント企業でナショナルクライアントの発信を担当。多忙ながら充実の日々は2011年3月に東日本大震災を経験したことで一変、兼ねてより願っていた自然に近い暮らしへと段階的にシフトする。神奈川県内の中山間地へ移り、フリーランスライターを経て2019年、夫・史樹と共に株式会社TwoDoors設立、代表就任。取材執筆のかたわらで自家菜園と季節の手仕事など、環境負荷の少ない暮らしを実践する。書き手として、心の機微に気づく感性でい続けることを願い、愛猫の名はきび。

関連記事