日興証券さんが、社会にとって良いお金の循環を目指して情報発信していることをご存知ですか。

そこで、社会を良くするためにお金を動かすプレイヤー5名にインタビューする機会に恵まれました。

まさか自分が経済に関する取材をできる日が来るとは。とても光栄です。実践者たちの話はどれもこれも勉強になる視点やお話ばかり。またも忘れられないプロジェクトが増えた思いです。

インタビュー1本目はハヤカワ五味さん。ツイッターでフォローしていたご本人にお会いできて光栄でした。

続いてmymizuのロビン ルイスさん。私もアプリユーザーで、出張先などでmymizuに助けられたお礼をお伝えできました。

マザーハウス山崎大祐さんは2本立て。いつも使っているマザーハウスバッグを持参しました。山崎さんの幼少期のお話に、あの場に居た全員がじぃ〜んとして心を掴まれました。

そしてテレビ等々でも大活躍、シェアリングエコノミー協会の石山アンジェさん。戦争映画のお話など、雑談的な質問にも丁寧に答えてくれました。

社会課題をビジネスで解決するボーダレスジャパンの代表、田口一成さん。コロナ禍初期、電気代高騰時の対応など、力強い経営者の視点をたくさん聞かせてくれました。

このシリーズでは、note上のスキ数が寄付にもなるそうです。ぜひぜひ、ご一読とスキをよろしくお願いいたします。

投稿者プロフィール

柳澤円
柳澤 円(やなぎさわまどか)
ライター/コピーライティング/翻訳マネジメント
社会課題と暮らしのつながりを取材し、複数媒体にて執筆。主な関心領域は食・農・環境・ジェンダー・デモクラシー・映画。企業の制作物なども実績多数。
10代からの留学を含む海外生活後、都内のコンサルタント企業でナショナルクライアントの発信を担当。多忙ながら充実の日々は2011年3月に東日本大震災を経験したことで一変、兼ねてより願っていた自然に近い暮らしへと段階的にシフトする。神奈川県内の中山間地へ移り、フリーランスライターを経て2019年、夫・史樹と共に株式会社TwoDoors設立、代表就任。取材執筆のかたわらで自家菜園と季節の手仕事など、環境負荷の少ない暮らしを実践する。書き手として、心の機微に気づく感性でい続けることを願い、愛猫の名はきび。