愛ある暮らしを食から見つけるメディア「aiyueyo」で編集を担当した記事が公開になりました。ライターのみーるさんが取材してくれたのは、滋賀県近江八幡で地域の食の魅力を再発掘する活動「木下実験室」を主宰する安藤あゆみさん。食に関する仕事を自分らしい形でするようになった、あゆみさんのストーリーをご覧いただけます。
実はあゆみさんをaiyueyoに繋いだの張本人はわたしでした。
以前、近江八幡に出張に行った際、醸造家のハッピー太郎さんを訪ねたところ「紹介したい人がいる、君たちはぜったい合うから」と言ってランチを設定してくれたのです。
あゆみさんは地域の大豆でテンペをつくり、それを卸しているカフェにお邪魔していただいたのですが、めちゃくちゃおいしくてびっくり!テンペ好きを自称する者として、あゆみさんに質問しまくったことを覚えています笑。
また、世代が近いこと、オーストラリアにしばらくいたこと、ビーガンだったことがある、環境意識に目覚めたのが早い、農家さんの手伝いもしてること、野草が好きなどなど、あゆみさんとリンクすることの多さに喜び、さらに近江八幡が好きなっていました。
あと、ハッピーさんがあゆみさんのご実家である「ショップマドレ」さんに連れて行ってくれたのですが、そこで買ったものが何から何までめちゃくちゃおいしくて、神奈川に戻ってからもオーダーするほど。
菜種油「菜ばかり」やカレー粉、きめ細やかな米粉、クッキー、それからあゆみさんのテンペも。我が家にあるおいしい滋賀の食べ物はあゆみさんが繋いでくださったものばかりです。
あー、また近江八幡行きたいな〜。
投稿者プロフィール
- 柳澤 円(やなぎさわまどか)▷ライター/ 編集/ 翻訳マネジメント。主な執筆分野は食・農・環境問題・暮らし▷10代後半から留学を含む海外生活を続け23歳で帰国。英会話スクールの運営に携わったのち都内のコンサル企業に転職。ナショナルクライアントを担当する充実の日々も2011年3月東日本大震災で価値観が一変し、より自然に近い暮らしへと段階的にシフトする。現在は夫・史樹と共に、横浜から神奈川県内の中山間地へ移り、取材や執筆、編集の傍ら、自家菜園を中心とした自然食と手仕事に勤しむ日々。愛猫の名前はきび。
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