時計のSEIKOが続ける、持続可能社会のための取り組みを紹介する「サステナブルストーリー」にて、1年間の育児休暇を取得中の男性社員さんと、育児休暇や社内制度を使ってキャリアを継続する女性社員の方に取材しました。

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歴史ある同社がどんどん社内システムをアップデートされている姿勢を聞き、あとに続く企業が増えていくことを心から願いました。国の制度もやっと変わっていきますしね。

お話を聞いた社員さんも「友達みんな、1年取りたいと言っている」そうで、いつか北欧みたいに当たり前になるといいなぁと思っています。

 

投稿者プロフィール

柳澤円
柳澤 円(やなぎさわまどか)
ライター/コピーライティング/翻訳マネジメント
社会課題と暮らしのつながりを取材し、複数媒体にて執筆。主な関心領域は食・農・環境・ジェンダー・デモクラシー・映画。企業の制作物なども実績多数。
10代からの留学を含む海外生活後、都内のコンサルタント企業でナショナルクライアントの発信を担当。多忙ながら充実の日々は2011年3月に東日本大震災を経験したことで一変、兼ねてより願っていた自然に近い暮らしへと段階的にシフトする。神奈川県内の中山間地へ移り、フリーランスライターを経て2019年、夫・史樹と共に株式会社TwoDoors設立、代表就任。取材執筆のかたわらで自家菜園と季節の手仕事など、環境負荷の少ない暮らしを実践する。書き手として、心の機微に気づく感性でい続けることを願い、愛猫の名はきび。

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