時計のSEIKOが続ける、持続可能社会のための取り組みを紹介する「サステナブルストーリー」にて、1年間の育児休暇を取得中の男性社員さんと、育児休暇や社内制度を使ってキャリアを継続する女性社員の方に取材しました。

歴史ある同社がどんどん社内システムをアップデートされている姿勢を聞き、あとに続く企業が増えていくことを心から願いました。国の制度もやっと変わっていきますしね。
お話を聞いた社員さんも「友達みんな、1年取りたいと言っている」そうで、いつか北欧みたいに当たり前になるといいなぁと思っています。
投稿者プロフィール
- 柳澤 円(やなぎさわまどか)▷ライター/ 編集/ 翻訳マネジメント。主な執筆分野は食・農・環境問題・暮らし▷10代後半から留学を含む海外生活を続け23歳で帰国。英会話スクールの運営に携わったのち都内のコンサル企業に転職。ナショナルクライアントを担当する充実の日々も2011年3月東日本大震災で価値観が一変し、より自然に近い暮らしへと段階的にシフトする。現在は夫・史樹と共に、横浜から神奈川県内の中山間地へ移り、取材や執筆、編集の傍ら、自家菜園を中心とした自然食と手仕事に勤しむ日々。愛猫の名前はきび。
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